"HIRAJIRO'S" BIOLOGICAL STUDY SITE
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予習・復習のための学習ビデオ

ここには『生物基礎』の学習ビデオを集めました。
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学習ビデオの視聴にあたって
《留意点》
①時間は長くても10分程度です。理解できるまで何度もリプレーしてください。
②教科書を参照してください。また必要に応じてノートをとってください。
③ビデオの途中で出された問題は、必ず答え合わせをし、解き方を覚えておいてください。
④視聴した後で、学習内容についての疑問点はないかなどを考え、あればまとめておいてください。このHPの質問フォームから直接問い合わせてもかまいません。積極的に質問してください。

学習ビデオのアウトライン    
1.生物と遺伝子
 (1)生物の特徴

№01 生物の多様性と共通性

地球上には数千万種ともいわれる様々な生物が存在しています。それらは外形だけではなく、環境に応じた生活の仕方などの多様性が見られる一方で、いくつもの共通性が見られます。どのような多様性や共通性が見られるのかや生物の進化について学習します。

№02 生物の共通性としての細胞

どの生物も細胞を単位として個体がつくられています。細胞の研究は、顕微鏡の発達に伴って進んできました。この細胞の構造と機能について、主に真核細胞に焦点をあてて学習します。

№03 分解能と光学顕微鏡の使い方

ここでは、中学校で学習した光学顕微鏡の使い方を復習するとともに、ミクロの世界でよく用いられる長さ・大きさを表す単位や顕微鏡の分解能について学習します。

№04 ミクロメーターの使い方

顕微鏡下で用いるミクロの定規「ミクロメーター」の使い方について、具体的な測定値も用いながら説明します。

№05 生命活動とエネルギー

私たち生物は体外から取り入れた物質を化学反応によってつくり変えて利用しています。この体内での化学反応には、どのような例があげられるかや、反応に伴うエネルギーの出入りについて学習します。

№06 酵素の性質と働き方

体内でおこる化学反応をスムーズに進行させるのが酵素です。この酵素がどのような物質でできているかや働き方、どのような要因によって働きに影響が出てくるかといった性質について詳しく学習します。
※「有機触媒」を「無機触媒」に修正しました。2022.5.27

№07 酵素の性質と働き方〔発展編〕

酵素は触媒として、化学反応を促進する働きをもつことを学習しましたが、酵素反応が阻害され化学反応が進まない場合もあります。このような酵素反応の調節について、さらに深く学習します。

№08 光合成と呼吸

これまでも、小中学校で光合成と呼吸の基本的なことを学習しましたが、ここでは光合成と呼吸において、どのような物質が、どこで、どのような物質につくり変えられ、またエネルギーがどのように移動するのかについて、さらに深く学習します。

№09 細胞内共生

真核細胞の細胞小器官(特にミトコンドリアや葉緑体)は何に由来しているのかについてや、これを説明した「共生説」について学習します。

1.生物と遺伝子
 (2)遺伝子とその働き

№10 遺伝情報とDNA

遺伝子の本体であるDNAはどのような構造であるかや、遺伝子の情報を伝える遺伝情報はDNAのどの部分を指すのかなどについて学習します。

№11 遺伝子がDNAであることの証明〔発展編〕

遺伝子の本体がDNAであることを証明する2つの有名な実験について、詳しく学習します。この内容の本質的な理解には、化学で学習する質量数や同位体の意味を知っておく必要があります。

№12 遺伝情報とタンパク質合成

DNAの遺伝情報をもとにして、どのような過程を経てタンパク質が作られていくかを学習します。また、遺伝情報が変化した場合の影響(突然変異)にもふれていきます。

№13 タンパク質の構造〔発展編〕

私たちの体をつくる主要な成分であるタンパク質について、その複雑な構造を4つの段階に分けて学習します。この内容の本質的な理解には、有機化学の知識が不可欠です。

№14 スプライシングと遺伝暗号表〔発展編〕

真核生物では、転写と翻訳の間にスプライシングという過程が存在します。それがどのように行われるのかや、翻訳の際に用いられる遺伝暗号表の使い方などを学習します。

№15 細胞分裂と遺伝情報の分配

どの体細胞にも、基本的には同じ遺伝子が同じ量だけ含まれています。しかし、細胞分裂に伴って、遺伝子を複製し、娘細胞に分配する必要があります。それらがいつ行われるかや、分化した後の遺伝情報にどのような違いがあるのかなどについて学習します。

№16 DNAの複製〔発展編〕

細胞が分裂するたびにDNAを複製する必要があります。この複製がどのような仕組みで行われるのかや、それを明らかにした有名な実験について学習します。この内容の本質的な理解には、化学の質量数や同位体の意味を知っておく必要があります。

№17 体細胞分裂の観察

細胞分裂でポピュラーな体細胞分裂について、分裂各時期の特徴と観察方法について学習します。
2.生物の体内環境の維持

№18 恒常性と体液

№24 ホルモンによる調節Ⅰ 

№29 獲得免疫のしくみⅠ

外部環境が変化しても体内環境は一定の状態に維持されています。そのしくみを担う重要な働きをしているのが体液です。この体液について、詳しく学習するとともに、それを体中に巡らせる循環系についても理解を深めていきます。

№19 血液凝固と酸素の運搬

血液凝固はどのようなしくみでおこるかや、組織への酸素の運搬がヘモグロビンのどのような性質によって効率よく行われているかを学習します。また、酸素解離曲線を用いて、組織に運ばれる酸素を定量的に測定できるよう理解を深めていきます。

№20 腎臓の働き

腎臓は、体液の量と成分を調整する働きをする器官です。この調整が腎臓内のどこで、どのように行われるのかを学習します。

№21 水生生物の体液濃度の調節

水生生物は、外部環境にある水の影響をダイレクトに受けています。そのような中で、どのように体液濃度を維持していくのかを、ゾウリムシ、数種のカニ、淡水産と海水産の硬骨魚類を例にとって学習します。

№22 肝臓の働き

肝臓は、「体内の化学工場」と呼ばれています。栄養分の貯蔵だけではなく、解毒や熱の生産など数多くの働きを行っているマルチタレントな臓器です。これらの働きの主なものを取り上げて学習します。

№23 自律神経系の働き

自律神経は「自律」という文字が示すように、意思とは無関係に自動的に働き、体の基本的な働きを調節しています。この自律神経の働き方について学習します。
内分泌腺から分泌されるホルモンは、特定の組織や器官の働きを調節する物質です。ここでは、ホルモンの特徴や自律神経との違い、主なホルモンの働きついてなどを学習します。

№25 ホルモンによる調節Ⅱ

ホルモンの濃度を調節するしくみであるフィードバックや、体内の水分量の調節のしくみについて学習します。​

№26 自律神経とホルモンの相互作用Ⅰ

恒常性を維持するしくみとして、自律神経とホルモンが協調して働く場合について学習します。ここでは、その例として血糖量の調節を取りあげます。また、糖尿病についても理解を深めます。

№27 自律神経とホルモンの相互作用Ⅱ

ここでは、自律神経とホルモンが協調して働く例として、体温調節を取りあげて学習します。

№28 物理的・化学的な防御と自然免疫

免疫は体を守るしくみです。生物は体内環境を守るために、常に外部からの侵入者と戦っているのです。ここでは、侵入者に対してまずどのように防御するかについて学習します。
※令和4年度からの新課程では、この「物理的・化学的な防御」を「自然免疫」に含めている教科書もあります
物理的・化学的な防御や自然免疫を通り抜けてきた非自己の物体は、この獲得免疫による反応を受けることになります。獲得免疫は体を守る第3の防御システムです。ここでは、その中でも体液性免疫と呼ばれる免疫のしくみについて学習します。

№30 獲得免疫のしくみⅡ

ここでは、細胞性免疫のしくみについて、先に取りあげた体液性免疫との違いも含めて学習します。また、同じ病気に二度かかりにくいのは免疫記憶のしくみが備わっているからです。この免疫記憶についても学習します。

№31 抗体の構造と多様性〔発展編〕

抗体は免疫グロブリンと呼ばれるタンパク質です。この抗体の構造について学習します。また、無数の種類がある抗原に対し特異的に結合する抗体が、どのようなしくみで多様性を生み、つくられるのかについても学習します。

№32 リンパ球における抗原認識〔発展編〕

リンパ球、いわゆるB細胞やT細胞ではどのようにして抗原を認識しているのかや、自己と非自己の識別をどのようにおこなっているのかについて学習します。

№33 免疫の利用と病気

​免疫が医療でどのように応用され、利用されているかを学習します。また、免疫のしくみが働かなかったり、過敏すぎたりしたときに起こる病気であるエイズ(AIDS)やアレルギーなども学習します。

3.生物の多様性と生態系
 (1)植生の多様性と分布

№34 植生の成り立ち

私たちの身のまわりにはたくさんの植物が生育しています。ここではまず、陸上で見られる様々な植生について、相観に基づいた分類をします。また、植物が光を求めて生育した結果として森林ではどのような構造が見られるかや、植生に影響を与える土壌のでき方についても学習します。

№35 いろいろな生活形〔発展編〕

植物は環境に適応した形や生活様式をしており、これを生活形と呼んでいます。ここでは、様々な生活形について、どのような点に着目し、どのように分けられるのかについて学習します。

№36 光の強さと光合成

森林内の各層では、その層での光環境に適応した植物が見られます。ここでは、光の強さと光合成速度の関係について詳しく学習します。さらに林冠や林床に近い植物は、光の強さによって光合成速度にどのような違いや特徴が見られるのかにもふれます。

№37   植物の生産構造〔発展編〕

草原でも、森林と同じように高さに応じて光の強さの変化が見られます。ここでは、生産構造とは何かや、その測定結果である生産構造図について学習し、植物が光を有効に利用していることについての理解を深めます。

№38 植生の遷移とその過程

植生は長い年月の間に少しずつ移り変わっていきます。ここでは陸地や水辺から始まった植生が、どのように移り変わっていくかについて、一つのモデルケースを見ながら学習します。

№39 遷移のしくみ

様々な環境要因が遷移の進行とともにどのように変化していくのかを取りあげ、遷移がどのようなしくみで進行するのかを学習します。また、森林の生物多様性が維持されるしくみについても学習します。

№40 気候とバイオーム

地球上には様々な環境条件に適応して生物が生活しています。この地域ごとに環境に適応した生物のまとまりをバイオームといいます。ここでは、主に気温と降水量に着目して、バイオームの種類と特徴、分布について学習します。

№41 日本のバイオーム

日本の地形は南北に長く、緯度や標高によってバイオームの違いが見られます。ここでは、日本のバイオームの分布とそれぞれのバイオームで見られる主な植物について、緯度の違いによる水平分布と、標高の違いによる垂直分布に分けて学習します。
№42 植生の調査法9'00” (卒業生とのコラボ動画)

№42 植生の調査法〔発展編〕

植物の調査は、何を目的としてどのように行われるのかについて、具体例を参考にしながら学習します。生物基礎を学んだ生徒とのコラボで制作しました。

3.生物の多様性と生態系
 (2)生態系とその保全

№43 生態系

私たちの住む地球では、生物と環境とが密接な関係を持ちながら生態系をつくっています。ここでは、生態系の成り立ちや生態系での生物の役割などについて学習します。

№44 物質循環とエネルギーの流れ

生態系内で物質がどのように循環するか、エネルギーがどのように使われ変換されていくかを学習します。物質については、特に炭素と窒素の循環について詳しく学習します。
№45 生態系における物質収支8'27"(卒業生とのコラボ動画)

№45 生態系における物質収支〔発展編〕

生態系内の生産者と消費者それぞれについて、光合成や食物連鎖などを通じてどのような種類の物質が出入りしているかを量的に見ていきます。生物基礎を学んだ生徒とのコラボで制作しました。
№46 種多様性と生物間の関係
生態系の種多様性を担うキーストーン種とその影響に関する間接効果について、具体例を交えて学習します。(令和4年度新課程の強調項目)

№47 生態系のバランス

生態系は自然現象や人間の手によって撹乱されていますが、復元力によってバランスを保っています。しかし、大規模な撹乱が起こるとバランスが崩れてしまい、生態系が大きく変わってしまうことがあります。ここでは、その具体的ないくつかの具体例と、生物多様性の基本について学習します。

№48 生態系の保全

私たちは生態系に様々な影響を及ぼしています。それによって生態系が大きく変化してしまわないよう生態系を保全する必要があります。ここでは、どのような保全が行われ、私たちが今後どのようにすべきかについて学習します。

学習ビデオ

VIDEO 1(Basic Biology)
VIDEO 2(Advanced Biology)

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