「食」のサミット2020ミーティング 2021.2.19update
次回のミーティングは3月7日(日)9:00~10:00です。ZOOM IDとパスコードは前回と同じです。
【重要 2/7 11:40】今日のミーティングのチャットが記録できませんでした。申し訳ありませんが、参加した人は配布したプリントのアドレス宛に連絡先のメールアドレス、名前を書いて送信してください。このHPの Contact からでも構いません。よろしくお願いします。
3月25日(木)に開催する「食」のサミットについて、内容の説明や伝達事項を掲載します。 新着でないものは、ESD の方に移動して掲載します。 |
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3月の進度予定 2021.3.1up
上の表にあるビデオNo.は、このHPの「VIDEO 1(生物基礎)」「VIDEO 2(理系生物)」にある番号です。予習や復習に使ってください。
授業後のコメントや資料などは、この進度予定の下の方にまとめます。必ず確認してください。
授業後のコメントや資料などは、この進度予定の下の方にまとめます。必ず確認してください。
◎小テストの解答 2021.1.29 update
◎1月29日 1-6・1-7生物基礎「遷移とそのしくみ」 小テストの解答 最高点8
1. 時間とともに植生が移り変わっていくこと 遷移
2. 生物の入ったことのない裸地から始まる遷移 一次遷移
3. 裸地に初めて侵入・定着した植物 先駆植物(パイオニア)
4. 先駆植物の例 コケ類、地衣類など
5. 遷移では陽樹林と陰樹林はどちらが先? 陽樹林
6. 遷移が進み大きな変化が見られなくなった状態 極相(クライマックス)
7. 一般的な遷移で極相は? 陰樹林
8. 遷移の進行が進むほど見られる変化(選択) 土壌の発達、植物種数の増加、階層構造の複雑化、種子の大型化など
9. 森林に部分的に見れる林床に光が届くような場所 ギャップ
10. 遷移の順序(選択) 裸地→草原→低木林→陽樹林→混交林→陰樹林
◎1月28日 2-2理系生物「植物の反応とオーキシンの性質」 小テストの解答 最高点6
1. 刺激に方向に対して一定の角度で屈曲する反応 屈性
2. 根が下向きに伸びていく反応 正の重力屈性
3. 刺激の方向とは無関係に、ある一定方向に屈曲する反応 傾性
4. チューリップの花が開く反応(選択) 温度傾性
5. オジギソウの葉に触れると葉柄が垂れ下がる反応 接触傾性、就眠運動、膨圧運動
6. 植物が合成する天然オーキシン インドール酢酸(IAA)
7. オーキシンの性質(選択) 光のあたらない方向へ移動、極性移動、水溶性など
8. オーキシンの感受性を比較すると?(選択) 茎<芽<根
9. 先端にある芽でつくられたオーキシンが側芽の成長を抑制すること 頂芽優勢
10. オーキシンが側芽周辺で合成を抑制するホルモン(選択) サイトカイニン
◎1月25日 1-6・1-7生物基礎「光の強さと光合成」 小テストの解答 最高点9
1. 暗黒中で植物は…?(選択) 呼吸のみを行う
2. 光があたると植物は…?(選択) 呼吸と光合成をともに行う
3. 光合成速度は何で表せる?(選択) 二酸化炭素吸収速度
4. 光が少しずつ強くなると光合成速度は…?(選択) 次第に盛んになるがやがて一定になる
5. 光合成速度と呼吸速度がつり合うときの光の強さ 光補償点
6. 光を強くしても光合成速度が増加しなくなるときの光の強さ 光飽和点
7. 日陰でもある程度生育できる植物(選択) 陰生植物
8. 陽生植物の呼吸速度は陰生植物と比べて…?(選択) 大きい(速い)
9. 1本の樹木で光がよくあたる部分についている葉 陽葉
10. 陽葉と陰陽では、どちらが厚い? 陽葉
◎1月22日 1-6・1-7生物基礎「植生の成り立ち」 小テストの解答 最高点10
1. ある場所に生育している植物の集団 植生
2. 植生の見た目 相観
3. ある場所の植生で、最も地表面をおおう植物 優占種
4. 相観の例 森林・草原・荒原など
5. 植物の高さによって枝葉が層状に分布した森林のつくり 階層構造
6. 森林の階層構造を高い方から 高木層>亜高木層>低木層>草本層>地表層
7. 森林の最上層にある葉と枝が集まった部分 林冠
8. 森林の地表面(林冠の反対語) 林床
9. 発達した森林の林床でよく見られる植物(選択) コケ類
10. 日なたでよく生育する植物(選択) 陽生植物
◎1月20日 2-2理系生物「学習」 小テストの解答 最高点8
1. 学習行動が生得的行動と異なる点(選択) 生まれた後の経験によって備わる
2. 特定の繰り返す刺激に対して反応しなくなること 慣れ
3. 本来の刺激とは無関係な刺激によって行動を引き起こすこと 古典的条件づけ
4. パブロフのイヌの実験で用いたベルの音は? 条件刺激
5. 試行錯誤によって自身の行動と賞罰を結びつけて学習すること オペラント条件づけ(試行錯誤学習)
6. 過去の経験をもとに状況を判断し、推測や思考などによる先を見越した行動 知能行動
7. 生後の限られた時期に備わる特殊な学習行動 刷込み
8. 「手をたたくとコイが寄ってきた」に関係するのは?(選択) 古典的条件づけ
9. 「迷路をクリアする時間を計ると回数を重ねるごとに時間が短縮した」に関係するのは?(選択) オペラント条件づけ
10. 「曲がり角にさしかかったのでスピードを落とした」に関係するのは?(選択) 知能行動
◎1月18・19日 1-6・1-7生物基礎「生態系」 小テストの解答 最高点8
1. ある地域の生物集団とそれを取りまく環境とを1つのまとまりとしてとらえたもの 生態系
2. 生態系を構成する環境 非生物的環境
3. 非生物的環境の例 光・土壌・大気・温度・水など
4. 非生物的環境が生物集団に影響を及ぼすこと 作用
5. 生物集団が非生物的環境に影響を及ぼすこと 環境形成作用
6. 光合成などを行う独立栄養生物などの生態系内での役割 生産者
7. 分解者のなかま(選択) 菌類・細菌類
8. 食う・食われるの関係が1つにつながったもの 食物連鎖
9. 生物が2種類以上を食べたり食べられたりすることで、食物連鎖がより複雑化したもの 食物網
10. 栄養段階ごとに個体数や生物量などを棒グラフに示し積み重ねたもの 生態ピラミッド
◎12月16日 2-2理系生物「興奮の伝達」 小テストの解答 最高点7
1. ニューロンどうしの接続部分 シナプス
2. 興奮伝達で興奮を伝えるもの 神経伝達物質
3. 交感神経の神経伝達物質 ノルアドレナリン
4. 副交感神経や運動神経の神経伝達物質 アセチルコリン
5. 神経末端にある神経伝達物質を含む袋 シナプス小胞
6. 興奮伝達の方向性(選択) 一方向
7. 神経伝達物質が伝達されるときに必要なもの(選択) 物質依存性の受容体
8. 神経伝達物質が作用するときに開くもの ナトリウムイオンチャネル
9. 興奮伝達に使われた神経伝達物質の行方(選択) 酵素で分解、元のニューロンが回収
10. 興奮の伝達速度は伝導速度に比べて?(選択) 遅い
◎12月14・15日 1-6・1-7生物基礎「獲得免疫の仕組み」 小テストの解答 最高点7
1. 生体防御の仕組みで「第3の防御」 獲得免疫
2. 獲得免疫が備わるのは?(選択) 生後
3. 非自己である物質 抗原
4. 抗体を作って抗原を排除するしくみ 体液性免疫
5. 抗原が侵入した際に樹状細胞が行うこと(選択) 食作用
6. 抗体産生細胞は何から分化した? B細胞
7. B細胞やT細胞は何の一種?(選択) リンパ球
8. キラーT細胞による直接的な攻撃による免疫 細胞性免疫
9. 獲得免疫のリーダー的な存在 ヘルパーT細胞
10. 同じ病気に二度かかりにくいことに関係するもの(選択) 免疫記憶
◎12月7・11日 1-6・1-7生物基礎「物理的・化学的な防御」 小テストの解答 最高点9
1. 免疫を簡単にいうと?(選択) 異物の侵入を防いだり、侵入した異物を排除すること
2. 生体防御の仕組みで「第1の防御」 物理的・化学的な防御
3. 物理的・化学的な防御の例 涙、汗、皮膚の角質層など
4. 涙や汗に含まれているもの(選択) 酵素
5. 白血球のなかま 樹状細胞、マクロファージ、リンパ球など
6. B細胞やT細胞は何のなかま? リンパ球
7. 自然免疫に関係あるものの例 好中球、樹状細胞、マクロファージなど
8. NK細胞を除き、自然免疫の攻撃対象は?(選択) 非特異的
9. 樹状細胞やマクロファージは異物に対して何をする?(選択) 食作用
10. NK細胞が攻撃するもの(選択) がん細胞、病原体が感染した細胞など
◎12月10日 2-2理系生物「目耳以外の受容器」 小テストの解答 最高点5
1. 受容器が受け取れる特定の刺激 適刺激
2. 鼻の適刺激 気体の化学物質
3. 舌の感覚細胞がある部分 味覚芽
4. 味細胞や嗅細胞の興奮の発生のしくみ(選択) 細胞内へのイオンの透過
5. 皮膚の感覚点と適刺激 圧点-接触、冷点-低温、温点-高温、痛点-圧力・熱など
◎12月4・9日 2-2理系生物「耳のつくりと働き」 小テストの解答 最高点10
1. 音波により振動する薄い膜 鼓膜
2. 中耳内の気圧を外気圧と等しくするための管 耳管
3. 回転運動を受容する部分 半規管
4. からだの傾きを受容する部分 前庭
5. 耳小骨の働き 音波の増幅
6. うずまき管の鼓室階や前庭階を満たすもの リンパ液
7. うずまき管にある音波を受容するつくり コルチ器
8. コルチ器の構成要素 おおい膜+聴細胞
9. 音波の受容の仕組み(選択) 基底膜の振動による聴細胞のずれ
10. うずまき管で高音を受容する部分(選択) 入口(卵円窓)付近
1. 時間とともに植生が移り変わっていくこと 遷移
2. 生物の入ったことのない裸地から始まる遷移 一次遷移
3. 裸地に初めて侵入・定着した植物 先駆植物(パイオニア)
4. 先駆植物の例 コケ類、地衣類など
5. 遷移では陽樹林と陰樹林はどちらが先? 陽樹林
6. 遷移が進み大きな変化が見られなくなった状態 極相(クライマックス)
7. 一般的な遷移で極相は? 陰樹林
8. 遷移の進行が進むほど見られる変化(選択) 土壌の発達、植物種数の増加、階層構造の複雑化、種子の大型化など
9. 森林に部分的に見れる林床に光が届くような場所 ギャップ
10. 遷移の順序(選択) 裸地→草原→低木林→陽樹林→混交林→陰樹林
◎1月28日 2-2理系生物「植物の反応とオーキシンの性質」 小テストの解答 最高点6
1. 刺激に方向に対して一定の角度で屈曲する反応 屈性
2. 根が下向きに伸びていく反応 正の重力屈性
3. 刺激の方向とは無関係に、ある一定方向に屈曲する反応 傾性
4. チューリップの花が開く反応(選択) 温度傾性
5. オジギソウの葉に触れると葉柄が垂れ下がる反応 接触傾性、就眠運動、膨圧運動
6. 植物が合成する天然オーキシン インドール酢酸(IAA)
7. オーキシンの性質(選択) 光のあたらない方向へ移動、極性移動、水溶性など
8. オーキシンの感受性を比較すると?(選択) 茎<芽<根
9. 先端にある芽でつくられたオーキシンが側芽の成長を抑制すること 頂芽優勢
10. オーキシンが側芽周辺で合成を抑制するホルモン(選択) サイトカイニン
◎1月25日 1-6・1-7生物基礎「光の強さと光合成」 小テストの解答 最高点9
1. 暗黒中で植物は…?(選択) 呼吸のみを行う
2. 光があたると植物は…?(選択) 呼吸と光合成をともに行う
3. 光合成速度は何で表せる?(選択) 二酸化炭素吸収速度
4. 光が少しずつ強くなると光合成速度は…?(選択) 次第に盛んになるがやがて一定になる
5. 光合成速度と呼吸速度がつり合うときの光の強さ 光補償点
6. 光を強くしても光合成速度が増加しなくなるときの光の強さ 光飽和点
7. 日陰でもある程度生育できる植物(選択) 陰生植物
8. 陽生植物の呼吸速度は陰生植物と比べて…?(選択) 大きい(速い)
9. 1本の樹木で光がよくあたる部分についている葉 陽葉
10. 陽葉と陰陽では、どちらが厚い? 陽葉
◎1月22日 1-6・1-7生物基礎「植生の成り立ち」 小テストの解答 最高点10
1. ある場所に生育している植物の集団 植生
2. 植生の見た目 相観
3. ある場所の植生で、最も地表面をおおう植物 優占種
4. 相観の例 森林・草原・荒原など
5. 植物の高さによって枝葉が層状に分布した森林のつくり 階層構造
6. 森林の階層構造を高い方から 高木層>亜高木層>低木層>草本層>地表層
7. 森林の最上層にある葉と枝が集まった部分 林冠
8. 森林の地表面(林冠の反対語) 林床
9. 発達した森林の林床でよく見られる植物(選択) コケ類
10. 日なたでよく生育する植物(選択) 陽生植物
◎1月20日 2-2理系生物「学習」 小テストの解答 最高点8
1. 学習行動が生得的行動と異なる点(選択) 生まれた後の経験によって備わる
2. 特定の繰り返す刺激に対して反応しなくなること 慣れ
3. 本来の刺激とは無関係な刺激によって行動を引き起こすこと 古典的条件づけ
4. パブロフのイヌの実験で用いたベルの音は? 条件刺激
5. 試行錯誤によって自身の行動と賞罰を結びつけて学習すること オペラント条件づけ(試行錯誤学習)
6. 過去の経験をもとに状況を判断し、推測や思考などによる先を見越した行動 知能行動
7. 生後の限られた時期に備わる特殊な学習行動 刷込み
8. 「手をたたくとコイが寄ってきた」に関係するのは?(選択) 古典的条件づけ
9. 「迷路をクリアする時間を計ると回数を重ねるごとに時間が短縮した」に関係するのは?(選択) オペラント条件づけ
10. 「曲がり角にさしかかったのでスピードを落とした」に関係するのは?(選択) 知能行動
◎1月18・19日 1-6・1-7生物基礎「生態系」 小テストの解答 最高点8
1. ある地域の生物集団とそれを取りまく環境とを1つのまとまりとしてとらえたもの 生態系
2. 生態系を構成する環境 非生物的環境
3. 非生物的環境の例 光・土壌・大気・温度・水など
4. 非生物的環境が生物集団に影響を及ぼすこと 作用
5. 生物集団が非生物的環境に影響を及ぼすこと 環境形成作用
6. 光合成などを行う独立栄養生物などの生態系内での役割 生産者
7. 分解者のなかま(選択) 菌類・細菌類
8. 食う・食われるの関係が1つにつながったもの 食物連鎖
9. 生物が2種類以上を食べたり食べられたりすることで、食物連鎖がより複雑化したもの 食物網
10. 栄養段階ごとに個体数や生物量などを棒グラフに示し積み重ねたもの 生態ピラミッド
◎12月16日 2-2理系生物「興奮の伝達」 小テストの解答 最高点7
1. ニューロンどうしの接続部分 シナプス
2. 興奮伝達で興奮を伝えるもの 神経伝達物質
3. 交感神経の神経伝達物質 ノルアドレナリン
4. 副交感神経や運動神経の神経伝達物質 アセチルコリン
5. 神経末端にある神経伝達物質を含む袋 シナプス小胞
6. 興奮伝達の方向性(選択) 一方向
7. 神経伝達物質が伝達されるときに必要なもの(選択) 物質依存性の受容体
8. 神経伝達物質が作用するときに開くもの ナトリウムイオンチャネル
9. 興奮伝達に使われた神経伝達物質の行方(選択) 酵素で分解、元のニューロンが回収
10. 興奮の伝達速度は伝導速度に比べて?(選択) 遅い
◎12月14・15日 1-6・1-7生物基礎「獲得免疫の仕組み」 小テストの解答 最高点7
1. 生体防御の仕組みで「第3の防御」 獲得免疫
2. 獲得免疫が備わるのは?(選択) 生後
3. 非自己である物質 抗原
4. 抗体を作って抗原を排除するしくみ 体液性免疫
5. 抗原が侵入した際に樹状細胞が行うこと(選択) 食作用
6. 抗体産生細胞は何から分化した? B細胞
7. B細胞やT細胞は何の一種?(選択) リンパ球
8. キラーT細胞による直接的な攻撃による免疫 細胞性免疫
9. 獲得免疫のリーダー的な存在 ヘルパーT細胞
10. 同じ病気に二度かかりにくいことに関係するもの(選択) 免疫記憶
◎12月7・11日 1-6・1-7生物基礎「物理的・化学的な防御」 小テストの解答 最高点9
1. 免疫を簡単にいうと?(選択) 異物の侵入を防いだり、侵入した異物を排除すること
2. 生体防御の仕組みで「第1の防御」 物理的・化学的な防御
3. 物理的・化学的な防御の例 涙、汗、皮膚の角質層など
4. 涙や汗に含まれているもの(選択) 酵素
5. 白血球のなかま 樹状細胞、マクロファージ、リンパ球など
6. B細胞やT細胞は何のなかま? リンパ球
7. 自然免疫に関係あるものの例 好中球、樹状細胞、マクロファージなど
8. NK細胞を除き、自然免疫の攻撃対象は?(選択) 非特異的
9. 樹状細胞やマクロファージは異物に対して何をする?(選択) 食作用
10. NK細胞が攻撃するもの(選択) がん細胞、病原体が感染した細胞など
◎12月10日 2-2理系生物「目耳以外の受容器」 小テストの解答 最高点5
1. 受容器が受け取れる特定の刺激 適刺激
2. 鼻の適刺激 気体の化学物質
3. 舌の感覚細胞がある部分 味覚芽
4. 味細胞や嗅細胞の興奮の発生のしくみ(選択) 細胞内へのイオンの透過
5. 皮膚の感覚点と適刺激 圧点-接触、冷点-低温、温点-高温、痛点-圧力・熱など
◎12月4・9日 2-2理系生物「耳のつくりと働き」 小テストの解答 最高点10
1. 音波により振動する薄い膜 鼓膜
2. 中耳内の気圧を外気圧と等しくするための管 耳管
3. 回転運動を受容する部分 半規管
4. からだの傾きを受容する部分 前庭
5. 耳小骨の働き 音波の増幅
6. うずまき管の鼓室階や前庭階を満たすもの リンパ液
7. うずまき管にある音波を受容するつくり コルチ器
8. コルチ器の構成要素 おおい膜+聴細胞
9. 音波の受容の仕組み(選択) 基底膜の振動による聴細胞のずれ
10. うずまき管で高音を受容する部分(選択) 入口(卵円窓)付近
授業後のフォロー 2020.8.4 update
◎ミクロメーターの使い方 実験のまとめ 2020.8.4

高校1年生2クラスは、入学して初めての生物実験を8/3、8/4で実施しました。テーマは「ミクロメーターの使い方」でした。
中高一貫6組の皆さんは、さすがに中学時代に慣れているからか、顕微鏡のピントを合わせるのが上手く、手際よく実験・観察できていました。7組の皆さんは、初めてのタイプの顕微鏡だったため、かなり苦労していたようです。
★以下に今回の実験のポイントをまとめておきます。
1.ミクロメーターは顕微鏡で用いる定規のようなもの。
2.まず接眼ミクロメーターの1目盛りの長さを求める。
対物ミクロメーターの1目盛りは10μmなので、対物ミクロメーターの何目盛りが接眼ミクロメーターの何目盛りと重なっているかで計算をする。今回は、たまたま接眼ミクロメーターの1目盛りも10μmでした。
3.実際に長さを測定するときは、接眼ミクロメーターを用いる。
4.レンズの倍率を4倍大きくすると、接眼ミクロメーターの1目盛りは1/4倍(レンズの倍率の逆数倍)になる。
今回は対物レンズを10倍にしたときは1目盛りが10μmでしたが、40倍に変えると1目盛りが2.5μmになりました。
★オオカナダモの細胞の測定値の平均 ※自分の測定値と比べてみてください。1mm=1000μm
6組 長辺:84.8μm 短辺:27.8μm
7組 長辺:85.8μm 短辺:31.6μm
ちなみに、スケッチの小さな粒(緑色)は「葉緑体」、細胞の仕切りとして見えていたものは「細胞壁」です。「細胞膜」は光学顕微鏡では見えません。
中高一貫6組の皆さんは、さすがに中学時代に慣れているからか、顕微鏡のピントを合わせるのが上手く、手際よく実験・観察できていました。7組の皆さんは、初めてのタイプの顕微鏡だったため、かなり苦労していたようです。
★以下に今回の実験のポイントをまとめておきます。
1.ミクロメーターは顕微鏡で用いる定規のようなもの。
2.まず接眼ミクロメーターの1目盛りの長さを求める。
対物ミクロメーターの1目盛りは10μmなので、対物ミクロメーターの何目盛りが接眼ミクロメーターの何目盛りと重なっているかで計算をする。今回は、たまたま接眼ミクロメーターの1目盛りも10μmでした。
3.実際に長さを測定するときは、接眼ミクロメーターを用いる。
4.レンズの倍率を4倍大きくすると、接眼ミクロメーターの1目盛りは1/4倍(レンズの倍率の逆数倍)になる。
今回は対物レンズを10倍にしたときは1目盛りが10μmでしたが、40倍に変えると1目盛りが2.5μmになりました。
★オオカナダモの細胞の測定値の平均 ※自分の測定値と比べてみてください。1mm=1000μm
6組 長辺:84.8μm 短辺:27.8μm
7組 長辺:85.8μm 短辺:31.6μm
ちなみに、スケッチの小さな粒(緑色)は「葉緑体」、細胞の仕切りとして見えていたものは「細胞壁」です。「細胞膜」は光学顕微鏡では見えません。
授業リフレクションの報告(12月分)
毎回の授業の終わりに行っているリフレクションの集計結果の報告をします。次の授業では、さらに評価が向上するよう努力しましょう。いつも自分に厳しく、人に優しく。
各項目の評価点数は5点満点です。
各項目の評価点数は5点満点です。
《学習目標到達度について》 各項目とも5段階で、5~1のいずれかです。今年度はClassiを使って各自で入力してもらいます。
評価の目安は次の通りです。
5ポイント…ほぼ目標に到達している。目標達成率100%。
3ポイント…だいたいは良いが一部に誤りなどが見られるため、目標達成まであと一歩といったところ。目標達成率70%以上。
1ポイント…書けてはいるが誤りが多く不十分であり、目標達成率は30%以下。
0ポイント…書いているが焦点が合っていないかほとんどが不正確であり、目標はほとんど達成できていない。目標達成率0%。
※「その他」の項目は、問いに対してピントのずれがなく文章できちんと書けているかどうかで評価しています。
評価の目安は次の通りです。
5ポイント…ほぼ目標に到達している。目標達成率100%。
3ポイント…だいたいは良いが一部に誤りなどが見られるため、目標達成まであと一歩といったところ。目標達成率70%以上。
1ポイント…書けてはいるが誤りが多く不十分であり、目標達成率は30%以下。
0ポイント…書いているが焦点が合っていないかほとんどが不正確であり、目標はほとんど達成できていない。目標達成率0%。
※「その他」の項目は、問いに対してピントのずれがなく文章できちんと書けているかどうかで評価しています。
高校1年2組 顕微鏡観察をしました 2019.5.9
「エビの解剖と調理法」の実習を行いました 2019.3.31
昨年の牡蠣(カキ)に続き、今回は「エビ」をテーマとして、生物学にとどまらず、幅広い分野からの切り口で学習する機会を設けました。現在、まとめの動画を編集中です。
《当日の流れ》 学校集合 9:00 理科実験室にて ①エビの分類、発生、生態、生理、進化などの学習 ②エビの解剖 料理店にて 11:05~ ①生きたエビの処理(せわた取り、串の差し方、殻のむき方) ②調理法(焼き方、揚げ方、刺身のつくり方) ③カレイとイサキの調理 ランチとリフレクション 12:15~ 終了解散 13:40~ 《課題発表 4/2(火)》 エビに関する事後課題のテーマごとに3~5分の個人発表・評価 |
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ZOOMによるライブ授業(SG2年理系生物)2018.8.7-8
8月7日(火)21:00~21:40 窒素同化
8月8日(水)21:00~21:30 外国で暮らすということ 8/8の授業記録を限定公開します。右のボタンを押してください。 かなり重いビデオファイル(約3GB)ですので、受信の容量制限がある場合は注意してください。 ビデオのパスワードはClassiで送信しています。 |
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〔以下はこれまでに連絡した分〕
8月5~11日の21:00~22:00(30~40分程度)の間にイタリアから2,3回のLive授業を予定しています。
日程は決まり次第このHPやClassiのグループに掲載しますので、こまめにチェックをお願いします。
生徒の皆さんは、Classiでは「見ました」のチェックをお願いします。
授業では、できるだけヘッドセット(マイク付きイヤホン)を使用してください。
イタリアからのLive授業のうちの1回は、イタリア在住の日本人女性をゲストにお招きして「海外で暮らすこと」をテーマに、皆さんから質問を出してもらい、それに答えてもらうQ&A形式で進めていきたいと思います。どのような経緯でイタリアに住んでいるのかを最初に話してもらった後で、質問の時間をとりたいと思います。あらかじめ聞いてみたい質問を5つほど考えてきておいてください。
8月5~11日の21:00~22:00(30~40分程度)の間にイタリアから2,3回のLive授業を予定しています。
日程は決まり次第このHPやClassiのグループに掲載しますので、こまめにチェックをお願いします。
生徒の皆さんは、Classiでは「見ました」のチェックをお願いします。
授業では、できるだけヘッドセット(マイク付きイヤホン)を使用してください。
イタリアからのLive授業のうちの1回は、イタリア在住の日本人女性をゲストにお招きして「海外で暮らすこと」をテーマに、皆さんから質問を出してもらい、それに答えてもらうQ&A形式で進めていきたいと思います。どのような経緯でイタリアに住んでいるのかを最初に話してもらった後で、質問の時間をとりたいと思います。あらかじめ聞いてみたい質問を5つほど考えてきておいてください。
2年SGコース理系生物「カキの解剖と調理法」の実習ビデオをUPしました 2018.5.28
カキ(牡蠣)を教材にして、生物学としてだけではなく、生活科学、社会学など様々な切り口で学ぶ機会を設けました。
見て、解剖して、調理して、専門家から話を聴いて、いろんなことを知り、考える良い機会になったと思います。 この実習の模様は、「VIDEO2」の発生の内容に入れていますので、ぜひ見てください。 当日の学習プリントや事前・事後アンケート、事後課題は次のファイルです。 ![]()
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「カキの解剖と調理法」の実習を行いました 2018.3.11
名目は2年SG理系「生物」の授業としてですが、以下のスケジュールで代表的な冬の味覚である「カキ(牡蠣)」を教材とした教科横断型の内容での実習を行いました。
《当日のスケジュール》
9:00 学校集合・実習開始(理科実験室にて) 〔第1部〕①カキについて知っていること、②カキの分類と系統、③カキの発生、④カキの形態・体制、⑤カキの解剖、⑥カキの養殖 11:00 学校近くの飲食店へ移動 11:15 実習開始(飲食店にて) 〔第2部〕①カキ殻の開け方、②殻つきカキの焼き方、③美味しいカキの見分け方、④アサリの味噌汁の作り方 12:30 昼食(作った味噌汁も添えて) 13:00 アンケートとリフレクションの後、終了・現地解散 ※事後課題を翌日に提出 現在、実習をまとめたビデオを制作中です。できあがり次第、ビデオページに公開します。 |
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